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セミトラ製作(その1)

以前セミトラを作るお話をしておりました・・・・・

かなり、かなり前の話ですが(ここです

実際に作るとなるとパーツの調達がカギとなります。
特に私のような地方のものは・・・・

そこで、手に入るパーツの検証をしてみました。

トランジスタ2SC3890
入手不可能のようです。
いくら検索をかけても見つかりません。

ネットのパーツショップにも無いですね
なぜこのトランジスタに拘るかと言うと、トランジスタ熱がかなり出ます。
放熱板を付けて熱を逃がす方法もありますが、このトランジスタはフルモールドタイプな
ので、ケースに取付けて熱を逃がすときに絶縁板(マイカ板等)を必要としません。
余計な放熱板等を付けなくても筐体で熱を逃がしたほうがエコですよね

2sc3890

私もめちゃめちゃ詳しいわけでもなく、いろいろ調べてゆく限り・・・・
代替品 2SC3571 で行こうかなと思っております。
これはサトー電気で見つけました。¥221(税込みかなぁ~)のようです。

ダイオード1N4007 
¥21(本体20、税1) 10ケ¥168(本体160、税8) 1kV1A

酸化金属皮膜抵抗
2W型 0.1Ω~470kΩ ¥32税込  
 1種10本¥210(本体200、税10)

小型平ラグ
6P   ¥192
セミトラ
判りにくいへんてこな図面ですが・・・・

ゴムブッシュ
中 取りつけ穴9mm 中心穴6mm ¥10.5 50ケ¥462

ここまでサトー電気で購入できます。

MB型アルミケース/ MB-2
販売価格: ¥483
サイズ:W70×H50×D100mm。

放熱用シリコングリス(チューブ入) / AK-100
販売価格: ¥472
この2つは共立電子エレショップで購入できます。
実費2000円ぐらいでしょうか
後、送料等の費用が掛かりますが・・・・・

有名な〇〇電子製のセミトラは

15000円くらいしますので、お得感はありますよね。

まとめて何台か作ったら買ってもらえませんか
                   保証は出来ませんが・・・・・

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